三ヶ国語で漫画を描いてみて、思ったこと。
google翻訳を使って、日本語と中国語と英語でひとこま漫画を描いてみました。
まずはいつも通りの日本語。
とりあえずこのあと訳するわけだからなるべく簡単な内容に…と考えた結果、まさかのやや下ネタになりました。これを多言語で公開するのか…でも描いてしまったから訳します。
というわけで、中国語(繁体)。
「クセが治らない」という表現がなかなかうまく翻訳できなかったので、「子供の頃からの習慣」みたいな文をつけることで補ってみました。
あと、膀胱がチクチクする音は「刺」がchiと発音するっぽいので、これで伝わるかも?と思って採用。大丈夫、おしっこ我慢したら膀胱チクチクするあの感じは万国共通だから伝わるはず。
そして英語。
英語の擬音まったくわからないな…と思ったので「痛み チクチク 英語」でググって出てきた単語を書きました。でも「prickle」って言葉の響きにチクチク感が全くないので、これで伝わるのだろうか…とむしろ不安に。あと、なんとなくほかのバージョンにはない顔文字的なものを書き込んでみました。
そして3枚まとめてTwitterに投稿。
時間的には作画と翻訳を合わせても1時間かからないくらいでできました。
この訳の出来がいいのか悪いのか自分じゃわかりようもないわけだけど、多分だいたい通じるような気がするし、こんな感じならちょくちょく三ヶ国語漫画にチャレンジできそう。なんならあと何ヶ国語か増やしてもよさそう。
とくに仕事には繋がらないかもだけど、言語のパターンを増やすことで、今まで届いていなかったところまで届くようになると思うと、なんだかワクワクします。SNSと翻訳ツールとiPad Pro、現代の恵みに感謝。
今年はこんな感じで仕事の合間にいろいろちょこちょこやっていきます。
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